震災から3年経つことについて

震災からもう3年が経ちます。
ネットニュースでは様々な記事が見受けられていますが、僕も一昨年の春に一人旅で福島県のいわき市に行きたました。

僕の行った時には、更地の状態であり、整備されている状況の中であったので
もとの小学校があった写真等を見るとゾッとした記憶があります。

その時は、ボランティアにも参加し、そこの地域の人々ふれあっていましたが
ちゃんと僕はボランティアをしたと今ではあまりにも失礼な優越感に似た感覚で地元に帰っていました。

3年が経ち、今なお復興に遅れが出ている中僕はあまり無知で、稚拙であったなと思います。

ちょっとニュースで見た記事でこのようなものがありました！
【http://zasshi.news.yahoo.co.jp/cm/main?d=20140311-00000000-pseven-ent&s=lost_points&o=desc&p=3】
〈ビートたけしが震災直後に語った「悲しみの本質と被害の重み」〉

重かったです。
1人が死んだ事件が2万件もあった、そう考えると常に日頃起こる事件の何十倍の悲劇でしかないと思うと
少しのイライラで怒る我々はあまり残念であるなと思いました。

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