映画を見よう!
久々にTSUTAYAに行ける日が来たので今日は久々に
迷監督?メル・ギブソン氏の映画を借りてみました。
今日の見る映画はこちらです!
「アポカリプト」です!
内容は正直、原始的な作品で、R指定の作品にもなったにもかかわらず広告で謳っていた
「マヤ文明の衰退を描く作品」
マヤ文明自体の衰退は描かれておらず、作品は終始逃走活劇でした!
使われる言語はマヤ語。
背景として描かれるのは帝国の自壊?
スター俳優は皆無。
主人公ジャガー・パウ(ルディ・ヤングブラッド)は若い戦士をピックアップした作品で、作中では豪快に戦う。風のように走り、豹のように跳び、無尽蔵の体力と気力で生き延びる様書いた内容ですが
これが、意外にもかっこよく人間の「生きたい!」という感情がまざまざと見せられている感じがします。
宗教観念が強いと言われるメル監督ですが、これは意外にも僕はあたりでした!
森の障害物競走は、非常に見ごたえがありました。
走っている疾走感はでかいテレビならかなり見応えがあるじゃないかなと思います。
しかも、迫る悪役の危なさが尋常ではない
たぶんこれは、ギブソンのパラノイア的特質がプラスの面に出たんだろうなと思いました。
結果、「手に汗握る」という常套句をここまでリアルに体感できる映画は、近ごろでは珍しい
生々しいアクションとはこういうことではないのか?と思う良作思います。
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